スクリーンショットでは足りない理由
Instagram の写真をスクリーンショットで撮ると、記録されるのは画面であって写真そのものではありません。結果はディスプレイの解像度に制限され、見えていた範囲に切り取られ、ユーザー名の行やキャプション、操作アイコンまで入り込むことも珍しくありません。スマートフォンでは縦長の画像が表示領域に収まらず、上下が切れてしまうことが頻繁にあります。
isav は Instagram が保持している実際の画像ファイルを取得します。正方形の投稿なら通常 1080×1080、縦長なら 1080×1350、最近のアップロードではさらに大きいものも多くあります。インターフェースが焼き込まれていない完全なフレームを、フル画質で受け取れます。印刷や切り抜き、デザインの参考としての利用を考えているなら、この違いは大きく効いてきます。
複数枚投稿をまるごとダウンロードする
複数枚投稿は1本のリンクの背後に最大20枚の写真を抱えますが、Instagram にはそれらをひとまとめに保存する手段がありません。isav はアルバムを自動的に展開します。その1つの投稿URLを貼るだけで、制作者が並べた順のまま、各画像が番号付きの個別ダウンロードとして返ってきます。
これは複数ページのインフォグラフィック、レシピの手順、ビフォーアフターの比較、写真のまとめ投稿などで特に効きます。意味を担っているのは並び順であり、表紙の1枚だけを取っても要点を取り逃してしまうからです。
保存した Instagram 写真の適切な使い道
デザイナーやアートディレクターは、ノートパソコンでもスマートフォンでも、保存した参考素材からムードボードを組み立てます。コンテンツを作る人は、自分の作品を高画質のまま保管できます。写真家はアカウントが乗っ取られた場合に備えてポートフォリオをオフラインで持っておきます。小規模な事業者は顧客がタグ付けしてくれた商品写真を集め、研究者は視覚的な傾向の移り変わりを時系列で記録します。
いずれも正当な個人利用または参照目的の利用です。他人の写真を公開すること、それがウェブサイト上であれ、広告の中であれ、自分のSNS投稿としてであれ、ファイルをどう入手したかにかかわらず制作者の許可が必要です。